-
GPM主衛星
GPM主衛星は日米を中心にした国際協力の下で進められている全球降水観測計画(GPM計画)の軸になる人工衛星で、世界中の雨や雪を観測します。NASAが開発した衛星本体に、日本が開発を担当した観測装置の二周波降水レーダ(DPR)とNASAが開発した観測装置のGPMマイクロ波放射計(GMI)を搭載しています。 -
ALOS全球数値地表モデル (DSM)
陸域観測技術衛星「ALOS」搭載のパンクロマチック立体視センサ (PRISM) による全球数値地表モデル (DSM) の30m相当 (1arcsec) 解像度版データセットを無償公開します。 本データセットは、全球規模で整備される標高データセットとして現時点で世界最高精度を持つ「全世界デジタル3D地形データ」のDSMデータセット (5m相当解像度)... -
全球モザイクおよび森林・非森林マップ
モザイクは、隣接する観測画像をつなぎ合わせ、全世界で1枚のシームレスな画像にしたものです。 全球森林・非森林マップは、モザイクを元にして、森林・非森林を分類したものです。 解像度: 約25 m(標準版) -
土地被覆図
日本全域 (一部の離島を除く) の土地被覆分類を算出したもの 解像度:10m相当(標準版) -
しきさい(GCOM-C)
GCOMは、宇宙から地球の環境変動を長期間に渡って、グローバルに観測することを目的とした人工衛星プロジェクトで、地球環境変動観測ミッション(Global Change Observation Mission)の英語略です。 このミッションの中で、大気や植生などに関わる観測を気候変動観測衛星「しきさい」 が担います。 -
しずく(GCOM-W)
第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)に搭載されているAMSR2のプロダクト及び、過去の同一系統センサであるAMSR/AMSR-Eプロダクトを無償提供しています。 -
全球高精度デジタル3D地図 (ALOS World 3D)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)によって撮影した約300万枚の衛星画像を用いて、全球陸域を対象とした高精度デジタル3D地図(※)を整備します。今回整備するデジタル3D地図は、5m水平解像度と5mの高さ精度で世界中の陸地の起伏を表現できるため、地図の整備や自然災害の被害予測、水資源の調査など、様々な用途に活用す... -
だいち(ALOS)シリーズの標準データ
ALOS-2(だいち2号)は、ALOS(だいち) の後継機です。地図作成・地域観測・災害状況把握・資源探査の幅広い分野で利用され、私たちの暮らしにさまざまな形で貢献してきた「だいち」のミッションを発展的に引き継ぎます。 ALOS-2で取得されたデータです。