令和4年度[第34‐G3901‐01号]狩野川西部幹線流域下水道(修繕)に伴う調査及び応急復旧対策設 計業務委託

本業務は、狩野川西部幹線の調査及び応急復旧対策設計業務である。対象路線は、Φ900、ダクタイル鋳鉄管、延長630mである。国道1号の歩道に布設された区間で、NO.25人孔付近の路線の陥没事故が発生したため、応急復旧対策設計と、関連する630m区間のカメラ調査、空洞調査を行った。カメラ調査の結果、ダクタイル鋳鉄管でモルタルライニング区間の劣化が激しいことを確認した。劣化要因としては、NO.25人孔で約10mの落差があり、落差による硫化水素が発生し、管路内部が腐食したことが考えられた。

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ソース https://mycityconstruction.jp/products/10087
作成者 静岡県 沼津土木事務所
メンテナー 静岡県 沼津土木事務所
最終更新 12月 19, 2022, 11:33 (JST)
作成日 12月 19, 2022, 11:33 (JST)
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