基盤地図情報(数値標高モデル)

「基盤地図情報(数値標高モデル)」は、標高のメッシュデータの情報です。地域によって整備方法や情報の精度が異なっており、5mメッシュ(標高)、10mメッシュ(標高)の2種類があります。 5mメッシュ(標高)については、航空レーザ測量を基に作成した主に大都市圏、河川流域等を対象として作成したデータと、写真測量を基に作成した主に全国の都市計画区域のうち線引き区域(市街化区域、市街化調整区域)を対象として作成したデータをそれぞれ提供しています。 10mメッシュ(標高)については、火山基本図の等高線データを基に作成した全国の主な火山の周辺のデータと、1/25,000地形図の等高線データ等を基に作成した全国のデータを提供しています。

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作成者 国土地理院
メンテナー 国土地理院
最終更新 10月 5, 2024, 10:04 (JST)
作成日 8月 22, 2016, 17:44 (JST)
データ品質 -
制約 ●著作権に係る手続き  基本的には、基盤地図情報を整備した機関が著作権を持っています。ただし、整備に当たって他の図面を二次利用して整備している場合は、当該図面の整備者も著作権を保有しています。詳細は、各データに添付されているメタデータ等を参照し、各データの整備者にお問合せください。 ●測量法(第29条、第30条)に基づく手続き http://www.gsi.go.jp/LAW/2930-index.html
データ作成日 -
市区町村名 日本全国
価格情報 無償
使用許諾 -