3月23日からの林野火災に係る被災地域(岡山県岡山市、愛媛県今治市、宮崎県宮崎市)に関する加工処理画像について

令和7年3月23日からの林野火災に係る被災地域に関し、情報収集衛星によって撮像した画像を加工処理したもののうち、災害関係者の方々に役立てていただくための高精細広域画像を中心に掲載しております。(加工処理画像の公開に関する考え方等については内閣官房の関係ページをご覧ください。https://www.cas.go.jp/jp/houdou/20250327.html

撮像日は3月26日です。

ファイルサイズが大きいものがあるため、閲覧やダウンロードの際にはご注意ください。

<参考情報>

☆画像索引図内の番号は、各加工処理画像ファイルの番号と一致しており、同じ番号のJPEG画像及びGeoTIFF画像は、同じ範囲の画像になります。番号が示す図郭は内閣衛星情報センター独自のメッシュ範囲(東西方向6分、南北方向5分※1)で分割しています。

☆GeoTIFF画像(一部のブラウザや画像表示ソフトで表示不可の場合あり)は、Tiff形式画像のタグにジオリファレンス情報(座標などの位置を参照するための情報)を追加した画像です。GISソフトウェアをお持ちの方であれば、他の地図情報と重ね合わせて表示させることが可能です。

☆各加工処理画像(拡大範囲の図を除く)は、北方向を上とするUTM座標系※2で投影されています。

☆各加工処理画像は、定型のメッシュ範囲で切り出した画像となっていますが、周辺に一定幅のバッファを含んでいます。隣接する画像とは、バッファ部分が重複します。

☆各加工処理画像は正射投影変換(オルソ化※3)を行っていません。このため、他の地図情報と正確に接合・重ね合わせができない場合があります。また、撮像等の関係上、画像の一部が欠損している場合があります。

☆加工処理画像のうちPDF形式のもの(拡大範囲の図)は、容易に閲覧等できるように、公開している加工処理画像の一部範囲を切り出したものです。拡大範囲の位置は画像索引図をご覧ください。

【用語説明】

※1 分:緯度・経度の単位。1度=60分。

※2 UTM座標系:ユニバーサル横メルカトル座標系(Universal Transverse Mercator coodinate system)の略称。地球を経度6度ごとの60のゾーンに分割し、西経180度から東回りに番号を付して規格化したもの。

※3 オルソ化:地表上空の斜め方向から撮像した画像について、地形等を踏まえて、垂直方向(真上)から見たような画像に変換すること。オルソ化することで、地図上に正しく重ね合わせることができるようになる。

データ

追加情報

フィールド
作成者 内閣衛星情報センター
メンテナー 内閣衛星情報センター
最終更新 3月 27, 2025, 17:18 (JST)
作成日 3月 26, 2025, 14:08 (JST)
データ品質
制約
データ作成日
市区町村名 岡山県_岡山市,愛媛県_今治市,宮崎県_宮崎市
価格情報
使用許諾 内閣官房HPの記載(https://www.cas.go.jp/jp/tyosakuken/index.html)に準じる