平成30年度に林野庁が実施した航空レーザ測量データを基に、愛媛県が作成した0.5m解像度の「微地形図(CS立体図)」です。
「微地形図(CS立体図)」は、航空レーザ計測で得られたグリッドデータより、地形の「標高」「傾斜」「曲率」をそれぞれ別の色調で着色することで、重ねて透過処理し、尾根(凸地)は赤色、谷(凹地)は青色で、表現されています。尖ったやせ尾根ほど濃い赤で、緩やかな尾根は薄い赤、深い谷は濃い青で、浅い凹地形は薄い青で表現されています。
XYZタイル形式でのご提供となっており、GIS等でタイルURLを接続することでご利用いただけます。ご提供するデータの範囲は、別添「データ範囲図」をご参照ください。
【仕様】
ファイル形式
・XYZタイル形式(ズームレベル8~18、参照座標系:EPSG:3857 - WGS 84(Webメルカトル))
出力範囲
別添「データ範囲図」の通り