3D都市モデル(Project PLATEAU)館林市(2020年度)

航空測量等に基づき取得したデータから建物等の地物を3次元で生成した3D都市モデルです。 商用利用も含め、どなたでも無償で自由にご利用いただけます。

特徴

3D都市モデルとは、都市空間に存在する建物や街路といったオブジェクトに名称や用途、建設年といった都市活動情報を付与することで、都市空間そのものを再現する3D都市空間情報プラットフォームです。 様々な都市活動データが3D都市モデルに統合され、フィジカル空間とサイバー空間の高度な融合が実現します。これにより、都市計画立案の高度化や、都市活動のシミュレーション、分析等を行うことが可能となります。

仕様

提供エリア:

LOD1作成範囲 都市計画区域(60.97k㎡)

LOD2作成範囲 ランドマーク5カ所

エリア単位:

建物、地形 地域基準メッシュ(第3次地域区画、一辺の長さ約1km)

土地利用、道路、区域 第二次地域区画(総合地域メッシュ、一辺の長さ約10㎞)

データ形式:CityGML2.0形式、3DTiles形式、2DShape形式、GeoTIFF形式、GeoJSON形式

更新情報

2021年6月11日 GeoTIFF(オルソ写真データ)を追加しました。

2021年6月15日 CityGMLを更新しました。

2021年7月15日 GeoTIFF(オルソ写真データ)の範囲図郭図及びメタ情報を追加しました。

2021年8月7日 CityGMLを更新しました。

2021年9月11日 ファイルジオデータベースを追加しました。

2022年3月31日 CityGML, 3D Tiles, GeoTIFFを更新しました。

2023年4月6日 製品仕様書V2に対応したデータを追加しました。

2023年4月8日 関連データセット(V2)を追加しました。

2024年3月19日 製品仕様書V3に対応したデータを追加しました。

データのバージョンについて

データ名の最後にカッコ書きの記載がないデータは製品仕様書V1に準拠したデータ、”(v[数字])”の記載があるデータは製品仕様書V[数字]に準拠したデータです。

最新版データは、V3です。

FBX、OBJ、GlTF利用者へ

最新データはFBXは提供せず、ユーザーがニーズに応じてFBXやOBJに変換する仕組みとしています。変換はPLATEAU SDKを利用することを推奨します。

SDKチュートリアル記事へのリンク

https://www.mlit.go.jp/plateau/learning/tpc17-1/#p17_1

データ

  • データ目録(v3)text/markdown

    館林市の2020年度版データを標準製品仕様書V3に基づいて作成した提供データ目録です。...

  • CityGML(v3)ZIP

    標準製品仕様書V2のデータを標準製品仕様書V3に対応させたCityGML形式のデータです。 次のデータが格納されています。 コードリスト(XML形式)...

  • 3D Tiles, MVT(v3)ZIP

    標準製品仕様書V2のデータを標準製品仕様書V3に対応させた3D Tiles形式及びMVT形式のデータです。 次のデータが格納されています。...

  • 関連データセット(v3)ZIP

    3D都市モデル(v3)のための関連データセットです。次の項目が格納されています。 避難施設情報(GeoJSON) ランドマーク情報(GeoJSON)...

  • データ目録(v2)XLSX

    館林市の2020年度版データを標準製品仕様書V2に対応させた提供データ目録です。

  • CityGML(v2)ZIP

    2020年度版データを標準製品仕様書V2に対応させたCityGML形式のデータです。 次のデータが格納されています。 コードリスト(XML形式)...

  • 3D Tiles, MVT(v2)ZIP

    2020年度版データを標準製品仕様書V2に対応させた3D Tiles形式及びMVT形式のデータです。 次のデータが格納されています。 3D都市モデル...

  • 関連データセット(v2)ZIP

    3D都市モデル(v2)のための関連データセットです。次の項目が格納されています。 避難施設情報(GeoJson) ランドマーク情報(GeoJson)...

  • データ目録XLSX

    館林市の提供データ目録です。

  • CityGMLZIP

    CityGML形式のデータで、次のデータが格納されています。 建築物 区域区分 道路 土地利用 地形 洪水浸水想定区域(国管理、県管理)...

  • 3D Tiles, GeoJson, MVT, ShapeZIP

    3D Tiles形式は、次の項目が格納されています。 建物モデル 洪水浸水想定区域(国管理河川、県管理河川)...

  • ファイルジオデータベース7z

    FGDB形式のデータで、次のデータが格納されています。 建築物 区域区分 道路 土地利用 地形 ファイルサイズは約80MB(解凍後399MB)です。...

  • ファイルジオデータベース(防災)7z

    FGDB形式のデータで、次のデータが格納されています。 洪水浸水想定区域(国管理、県管理) ファイルサイズは約907MB(解凍後34.2GB)です。...

  • GeoTIFF7z

    オルソ写真データです。 範囲:図郭割図 撮影時期:2019 年 12 月 座標参照系:平面直角座標系 第 9 系(6677) 解像度:40cm...

追加情報

フィールド
ソース https://www.mlit.go.jp/plateau/
作成者 国土交通省都市局国際・デジタル政策課
メンテナー 国土交通省都市局国際・デジタル政策課
バージョン 3.2
最終更新 10月 4, 2024, 20:51 (JST)
作成日 6月 3, 2021, 09:13 (JST)
データ品質 製品仕様書による(地図情報レベル2500相当)
制約 利用規約による
データ作成日
市区町村名 館林市全域
価格情報 無償
使用許諾 Project PLATEAUのサイトポリシーに従って、どなたでも、複製、公衆送信、翻訳・変形等の翻案等、自由に利用できます。商用利用も可能です。(https://www.mlit.go.jp/plateau/site-policy/)