シナリオ別エネルギー消費量・CO2排出量・CO2削減量シミュレーション結果(BAUシナリオ)
本データは、2024年度Project PLATEAUの補助事業である大阪市「業務ビルにおけるCO2削減シミュレーション」において作成したデータです。 本件で開発したシナリオ別のエネルギー消費量・CO2排出量・CO2削減量は、建物の築年数を基に2030年、2050年までに起こる建替や大幅改修時期を想定したうえで、空調や照明設備等をトップランナー製品に入れ替えることによる省エネ効果、屋根設置型・壁面設置型太陽光発電及び地中熱利用による再エネ効果に加え、面的な建物間の熱融通効果等を考慮したシミュレーション結果となります。 BAU(現状すう勢)シナリオは建替時の法律に定められた省エネ効果のみを考慮した場合としています。 各シナリオの考え方や条件について、詳細を大阪市HP(下記URL)に掲載してますので、ご参照ください。
■本データの留意点 本データは、「令和2年度大阪市建物床面積調査」(令和2年3月大阪市)で整理された250mメッシュを入力データとしてシミュレーションした結果をMVT形式で出力したものです。 本データは、令和2年度時点の建物情報(築年数・延床面積等)を基に推計しているため、実態と異なる場合があります。
■データ時点 2024年度
■出典 大阪府大阪市
■データ作成 アジア航測株式会社、株式会社エックス都市研究所
■URL https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000647722.html
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データ形式 | ZIP |
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