浸水継続時間可視化データ(筑後川水系宝満川)
2024年度Project PLATEAU補助事業:「3D都市モデルを活用した災害リスクの可視化」
・本データは、2024年度Project PLATEAUの補助事業である鳥栖市「3D都市モデルを活用した災害リスクの可視化」において作成した筑後川水系宝満川の浸水継続時間データです。
・この浸水継続時間は、指定時点の宝満川の河道及び洪水調整施設の整備状況を勘案して、想定し得る最大規模の降雨に伴う洪水により宝満川が氾濫した場合の浸水の状況をシミュレーションにより予測したものです。
※本データの留意点
・シミュレーションの実施にあたっては、支川の決壊による氾濫、シミュレーションの前提となる降雨を超える規模の降雨、高潮及び内水による氾濫等を考慮していませんので、この洪水浸水想定区域に指定されていない区間においても浸水が発生する場合や、浸水継続時間が実際の浸水継続時間と異なる場合があります。
・鳥栖市の3D都市モデルが整備されている範囲のみ表示しています。浸水継続時間全体については原典データをご参照ください。
〇掲載している浸水継続時間の基本事項等(想定最大規模)
作成主体:福岡県
指定年月日:2018年4月27日
告示番号:福岡県告示485号
指定の根拠法令:水防法(昭和24年法律第193号)第14条第2項
対象となる洪水予報河川:筑後川水系宝満川(実施区間) ・県管理区間(起点から県管理区間下流端まで)
指定の前提となる降雨:宝満川流域の24時間総雨量926mm
関係市町村:久留米市、小郡市、筑紫野市、大刀洗町、筑前町、鳥栖市
作成主体が公表する浸水継続時間掲載サイトのURL:https://www.pref.fukuoka.lg.jp/gyosei-shiryo/l2-houmanhoka.html
データ作成:国際航業株式会社
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追加情報
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データ形式 | ZIP |
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