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地理院地図のデータ(地理院タイル及び3Dダウンロードデータ)
地理院地図とは、地形図、写真、標高、地形分類、災害情報など、国土地理院が捉えた日本の国土の様子を発信するウェブ地図です。 国土地理院が整備する様々な地理空間情報をご覧いただけるほか、地形図や写真などを3D表示にしてご覧いただくことも可能です。また、地理院地図のデータは、既存の各種ライブラリ等を用いてご利用いただくことが可能です。 -
電子国土基本図(地図情報)
電子国土基本図(地図情報)とは、道路、建物などの電子地図上の位置の基準である項目(基盤地図情報の取得項目)と、植生、崖、岩、構造物などの土地の状況を表す項目とを一つにまとめたデータです。... -
干渉SAR関連情報
SAR(合成開口レーダー)は、人工衛星などに搭載したアンテナから電波を地表に向けて送信し、地表から反射波を捉えることで、地形の形状及び性質を画像化するセンサです。 SAR観測を同じ場所に対して2回以上行い、その画像を精密に比較する(差をとる)ことで、この期間に発生した地表の動きを捉えることができます。これを干渉SARといいます。... -
基盤地図情報(基本項目)
「基盤地図情報」とは、電子地図における位置の基準となる情報のことで、誰でも無償で使用することができます。国や地方公共団体、民間事業者等が基盤地図情報を利用することで、各々が作製した電子地図等を正しくつなぎ合わせたり、重ね合わせたりすることができるようになり、地理空間情報のより一層効率的、高度な利用が可能となります。 -
基盤地図情報(数値標高モデル)
「基盤地図情報(数値標高モデル)」は、標高のメッシュデータの情報です。地域によって整備方法や情報の精度が異なっており、5mメッシュ(標高)、10mメッシュ(標高)の2種類があります。... -
地図・空中写真閲覧サービスの公共測量地図
「地図・空中写真閲覧サービス」では、国土地理院がこれまで整備した地図・空中写真及び公共測量により整備された地図を検索し閲覧することができます。 -
火山基本図
国土地理院では、科学技術・学術審議会が建議した「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画の推進」に基づき、火山噴火予知や防災対策の基礎資料となる地図を作成しています。 日本の活火山のうち、火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山を対象に、火山基本図と火山土地条件図を整備しています。 -
地図・空中写真閲覧サービスの空中写真
「地図・空中写真閲覧サービス」では、国土地理院がこれまで整備した地図・空中写真及び公共測量により整備された地図を検索し閲覧するすることができます。 -
火山土地条件図
国土地理院では、科学技術・学術審議会が建議した「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画の推進」に基づき、火山噴火予知や防災対策の基礎資料となる地図を作成しています。 日本の活火山のうち、火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山を対象に、火山基本図と火山土地条件図を整備しています。 -
数値地図500万(総合)日本とその周辺
「数値地図500万(総合)日本とその周辺」は、国土全域の位置関係、日本とその周辺地域との位置関係を理解できるデータであり、地理教育や主題図の作成、地図帳編集等の基図として様々な活用ができます。